ご挨拶
はじめまして。
お悩みサロン sukimaruの 野間口 理子 (のまぐち・りこ) です。
自分自身が適応障害を発症したり、HSP・セクシュアルマイノリティとして悩んだりしながら生きてきたこと、また、社会不安症（社交不安障害）の知人と対話を重ねることで症状が改善した経験から、相談者が安心して悩みを打ち明けられる場を作りたいと思い、当サロンを設立しました。
悩みを抱えている時、人は主観でしか物事を見ることが出来ず、視野が狭くなっている状態であることがほとんどです。
傾聴・対話を通して私自身が相談される方の”鏡”となり、相談者が自ら「自分は今どういう状態なのか」「抱えている問題に対してどう考えているのか」「この悩みの原因は何なのか」などに気づき、視野を広げるお手伝いができればと思います。
一人でも多くの方に貢献できるよう頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
プロフィール
平成5年生まれ。福岡県在住。アロマンティック・アセクシャル と HSS型HSPを自認。
大学卒業後、経理事務やテストエンジニアなど、いくつかの職を経験。
社会不安症（社交不安障害）を抱える知人と対話を重ねることで症状が改善した経験をきっかけに、人の話を聴く仕事で開業することを決意する。
九州心理カウンセリング学院で2年間学び、2022年に同学院の心理カウンセラー上級認定を受ける。
同年、日本教育カウンセラー協会認定資格 ピアヘルパー認定試験に合格。
サロン名に込めた想い
家族や友人のような身近な人たちには、自分の考え方や悩みそのものを否定されそうで、悩みを打ち明けづらい。
でも、心療内科や本格的な心理カウンセリングは、心に病を抱える人が行く”治療”としてのイメージが強く、ハードルが高くて行きづらい。
そんな”すき間”で悩んでいる方達の心を”〇（まる）”にしたいという気持ちを込めて、”sukimaru（すきまる）”と命名しました。
仕事、家庭、セクシュアリティ、「こんなことで相談していいのかな……」と思うようなことでも、お気軽にご相談ください。
お悩みサロン sukimaruは、いつでもあなたをお待ちしています。